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サンタさんを卒業した我が家!プレゼント交換会はどうなった?

microshovelです。今日はクリスマスイブですね。

別の記事で紹介した通り、我が家ではサンタさんから手紙が届いて、今年からサンタさんは来ないことになりました。

その代わりに、我が家では全員が全員にプレゼントを用意するプレゼント交換会をすることになりました。

少し早いのですが、スケジュール上の都合で我が家では22日の日曜日にクリスマスプレセントの交換会をしました。

今日は、そのプレゼント交換会の報告をしたいと思います。

サンタさんを卒業

我が家では今年からサンタさんが来ないことになりました。

理由はシンプルで、子ども達が二人とも“真実”に気付いてしまったからです。

小6の長男はずっと前から気付いていますし、小2の次男も友達から“真実”を聞いてしまったみたいです。

次男は必死に事実を確認しようとするのですが、親の口から「そうだよ」というのも変な感じがしてずっと誤魔化していたのですが、そろそろ限界でした。

そこでわたし達夫婦が考えたのが、サンタさんからの最後の手紙を書こう!ということでした。

内容は別の記事で紹介した通りですが(記事はこちら)、簡単に言うと「毎年新しい子どもが世界中で生まれるから、君のところへはもう行けないよ。ごめんね。」という内容です。

そして実際にサンタさんから手紙が届いてみると(まあ、わたしがポストに入れただけですが)、子ども達の反応はいまいちでした(笑)

長男は手紙を見るなり「父さん、お疲れ!」なんて生意気を言うし(笑)、次男はお兄ちゃんは小5までプレゼントをもらえたのに自分はそうじゃないことが納得できないみたいで不機嫌でした…

という訳で、その代わりに行うことにしたクリスマスプレゼント交換会がどうなるかを、わたし達夫婦は密かに心配していたのです。

プレゼント交換会当日

結論から言うと、プレゼント交換会は大成功でした!

少し早いのですが、スケジュール上の都合で22日の日曜日にクリスマスプレセントの交換会をしました。

我が家は、わたし、妻、長男、次男の四人家族なのですが、それぞれが事前に全員に対してプレゼントを用意します。

子ども達にとっては金銭的に負担になるので、金額的にはそんなに大したものではなくてOK、その代わり贈る相手のことを考えてプレゼントを用意しようと話し合いました。

そして当日。まずは次男からです。

次男には目をつむってもらい、その間に他の三人は用意しておいたプレゼントを持ってきます。

妻からは好きなポケモングッズや好きなお菓子、わたしからはポケモンの文房具いろいろ、長男からはお菓子の詰め合わせでした。

次男は大喜びです!なんせ全部好きなものですし、その瞬間は間違いなく自分が主役だからです。

続いて長男。

次男からはクリスマスのチョコ、妻からは斜め掛けのショルダーバッグなど、わたしからは彼の好きなボクシングの井上尚弥選手の本でした。

これも喜んでもらえたようです。みんなテンションが上がってます。

次はわたしの番です。

次男からは冬用の温かいスリッパ、長男からは井上尚弥モデル?の縫い目ゼロの下着(なぜだ?)、妻からはファイテンの健康グッズ他でした。

みんながわたしのことを考えてくれていて嬉しかったです。

わたしが長男に井上尚弥の本を贈り、彼からは井上尚弥モデルの下着だったのが面白かったです。

そんないい下着履いて行くところないけどね(笑)

最後は妻の番です。

次男からは冬用スリッパ、長男からは「お疲れ様」の一言が書いてある入浴剤、わたしからはマフラーを贈りました。

次男はなぜかスリッパを贈るのが好きで、夏用スリッパも彼からもらったものでした(笑)

長男はやはり毎日遅くまで働くお母さんのことを気遣っているのですかね。生意気も言いますが、お母さんのことが気になるようです。

わたしが妻にマフラーを贈ったのは、「マフラーが一種類しかない」と妻が言っていたのを聞いていたからです。

気に入ってくれるといいのですが。

という訳で、ささやかではありますが我が家のクリスマスプレゼント交換会は成功に終わりました。

サンタさんからプレゼントをもらうのも良いのですが、リクエストが具体的過ぎて大変だったりしますよね?

その点、プレゼント交換会をすると、もらう立場だけでなくプレゼントを贈る立場も経験できる点が良いなと感じました。

子ども達も相手にピッタリのプレゼントを選ぶのはなかなか大変なことだと分かったようです。

相手がどう思うかを想像しながら買い物をするのは良い経験になったようです。

一緒にショッピングモールに行って、プレゼントが何かは見ないようにしながらそれとなく行動を見ていたのですが、あれこれ悩む姿が可愛かったです。


さて、今夜はサンタクロースも忙しいことでしょう。

我が家には来なくて大丈夫ですから、世界中の小さな子ども達に夢を与えてあげて欲しいです。

我が家はサンタさんは来なくてもクリスマスシーズンを楽しく過ごすことができました。

槇原敬之の曲の歌詞ではないですが、「クリスマスはやさしい気持ちになるための日」ですね!

では、Merry Christmas!

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